もう困らない!バイク処分

マフラーの処分方法

マフラーの処分方法 バイク処分する際に分解したマフラーは、不燃ごみや金属ごみとして出せる場合もありますが、大きさが30㎝から50㎝を超えるならば粗大ごみとしてお金を払って処分されます。自治体によって、処分困難物の扱いになる場合もあるので、自分の地域のごみの捨て方を調べてから処分しましょう。
また、中古パーツの買取業者に買い取ってもらう方法もあり、ブランドによっては高値が付くこともあります。買取業者は大手から中小まで様々ですが、必ずしも大手ショップが高値で買い取ってくれるとは限らず、ニーズがあれば小さいショップでも高く売れます。もっと高値で売りたい場合は、ネットオークションやフリマアプリに出品することがおすすめで、詳しい商品説明と写真を載せることがポイントです。
とにかく早くバイク処分したい場合は、廃品回収業者に依頼すれば、引き取りに来てもらえて重たいマフラーを運ぶ必要もありません。しかし、粗大ごみの処分料よりも高額な費用がかかってしまい、中には悪質な業者もいるので信頼できる大手の業者を選びましょう。

廃車にする方法と手順

廃車にする方法と手順 バイク処分をする際、廃棄物や燃えないゴミとして捨ててはいけません。自動車と同じで、バイク自体の廃棄処分と、そのバイクの登録を抹消する必要があります。
方法としてはまず、お世話になっているバイクディーラーなどがあれば、そちらへバイク処分をしたい旨を相談すると良いです。バイク処分の方法を教えてくれ、廃車登録業務の届出を代わりに行ってくれますし、先に査定をしてもらうことで、バイクの状態によっては廃棄処分ではなく買取扱いで現金化することができるかもしれません。あるいは、バイクの廃車専門の業者を調べれば、届出業務の手数料を安く請け負ってくれるところがあるかもしれません。
自分で手続きをする場合、車体からナンバープレートを外し、陸運局へ書類とともに届出し、永久抹消登録をしてもらいます。バイク本体は不用品買取業者や廃棄二輪車取扱店に連絡をして引き取ってもらいます。永久抹消の届出をするとそのバイクにナンバーを新たにつけることはできませんが、使える部品があれば引取業者によってリサイクルされます。